観葉植物01
財産分与は夫婦の2人が家庭環境や財政状況に関する話し合いをすることで

決めることが一般的ですが、お互いの主張がかみ合わずに話し合いがまとま

らない場合には裁判所に書面を提出して調停と裁判を行って決めることにな

ります。分与に関する裁判では婚姻期間や財産の形成状況などを考慮して、

それに夫婦の貢献度や財産の内容などと離婚した後の将来的なことを考えて

分与の割合を決めます。この割合は平等でなけらばならないという決まりは

無いので、収入や扶養家族などによって決められます。

夫婦の共有財産形成への貢献の寄与度に関しては家庭裁判所の統計資料など

を参考にして決められますが、あくまで目安なので、実際には夫婦の年齢や

、婚姻の年数、資産や職業、この他にも家事や育児なども財産形成に貢献した

と判断されることがあるので、働いている夫よりも専業主婦の妻のほうが貢献度

が高まる可能性もあります。

通常の場合には婚姻期間が長いほうが慰謝料などの対象金額が高くなると考えら

れていますが、この場合は家庭の収入と家などの不動産や、預貯金なども含めて

財産を算定します。慰謝料と分与で受け取れる金額の平均値は300万円から

500万円程度なので、離婚後の生活をしっかりと考えておかなければなりません。